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Happy New Year

2016年明けました。おめでとうございます。

実家より東京に戻る電車の中でこれを書いています。

この場で昨年を振り返らせてもらうと、
2015年という年は、本当に沢山のことがありました。

shepherdとしては、リリースがあって、ツアーでいろんな場所を回って、
という年では正直なかったし、目に見える活動は多くなかったかもしれない。

しかし、実際は間違いなく激動の一年でした。
僕自身は、人生の転機とも思える出会いも、出来事もありました。
心はもうお腹いっぱいです。
いや、正しくは、心が「何か」でいっぱいです。

しかしそれが何であるかを表せないまま、新年を迎えたというのが正直なところです。
いっぱいになったらどこかで出すしかありません。それは、表現という形で。

だから今は、すごくプラスの意味でモヤモヤしています。
「ヘイユー、まだ何も成し遂げちゃいないだろう」って、笑顔で腹パンを繰り出してくるもう1人の自分が、いつも近くにいます。

いつかの自分だったらそいつに勝てなかったと思う。

でも2015年という年を経て、今はもう、「オーライ相棒、打ってこいよ」みたいな気持ちです。痛いのは知ってるからこそ、その先に行ってみたい。
語弊があるでしょうか。変態ではないつもりですが、いつの時代も変態はそう供述するのかもしれないですね、hahaha。

だからというわけではないですが、
2016年の抱負は、2015年の「種」が「花」となるような年にしたいと、それに尽きます。
もちろん手放しではなく、絶えず水をあげますからね。
いきなりは開かないそれを「花」と呼べる時まで、BGMも、応援歌も、子守唄も歌いたい。


と、こういった詩的なコーナーはうんざりだ、
ひゆってなに?おいしいの?やらかいの?

という方のためにわかりやすく書いておくと、

早く新しいCDを出したい、沢山の人に聴いてもらいたい、いろんな場所でライブしたい。

そういうシンプルな気持ちでまっすぐ進んで行くぜ、と。そういうことです。

あとは音楽以外の部分では、自分に厳しく、内臓と女性に優しいメンズを目指して生きていきたいです。
(これはもういつの間にか毎年書いてるフレーズなので、この部分を読む時はもう白目でいいです)


さて、駄文はこれくらいにして、久々のshepherd自主企画に、新譜リリースに、ひとまずはもう進むだけ。

2015年に会えなかった人とも会いたいな。
行けなかった場所にも行きたいな。

それが全て実現するよう、心を込めて歌っていきます。

今年も一年よろしくお願いします。

2016年 元旦 中野 誠之


高畑充希 10th Anniversary Premium Liveに出演決定!
女優 高畑充希さんのデビュー10周年記念プレミアムライブの、サポートバンドとしてshepherdが出演させていただくことが決定しました。

http://www.shepherd-web.com/news/

http://wmg.jp/sp/artist/takahatamitsuki/news_67025.html?rid=rss_67025

まずはこのような貴重な機会をいただけたこと、
メンバー一同、心から嬉しく思っています。

秋に入ってからは既にスタジオワークを重ねていますが、
その作業のひとつひとつが新鮮で、有意義です。

shepherdとして初めて出会った新しい扉を開いては、
すぐまた別の新しい扉を叩くような、そんな感覚がずっと続いています。

今回音楽監督を担当して下さっているのは、
昨年の1st Album 「Mirror」でキーボードで参加してくれたSUNNYさん。

尊敬する大先輩のミュージシャンというだけでなく、
僕にとっては代わりのいないヒーローです。
SUNNYさんとまた一緒に仕事ができることも、本当に嬉しいです。

会場はビルボード大阪と東京の二箇所で、
各二部制なので全4ステージです。

先日、僕は観客としてビルボード東京に生まれて初めて行って来ましたが、とにかく素敵な空間とステージで、改めて今回のライブへの緊張と高揚を全身で感じて帰ってきました。


さて、今回のライブは高畑充希さんのデビュー10周年記念という趣旨です。

今の高畑さんのTVやドラマ、多方面でご活躍はさることながら、
10代前半の頃からひとつの道を10年間走り続けてきた道のりは、
並大抵のものではなかったことと思います。

その節目となる大切な夜にご一緒できることに最大限の感謝をもって、

当日はshepherdの4人とピアニストの平間小百合さんというバンドメンバーで、高畑さんの素敵な歌声に彩りを添えられるよう、全力でサポートします。

色々と想いを書きましたが、あとはステージで。

12/26・28にビルボードにご来場の皆さま、一緒に素敵な夜にしましょう。

shepherd vocal&guitar 中野 誠之

new life

3年住んだこの部屋を、そして6年住んだこの街を、もうすぐ出て行きます。引越し先も無事決まった。
新居の場所は、近年ずっと興味があった街。

右も左も分からない、地図も時計も読めない(※路線図とカレンダーだけは読める)甘ったれファッキンガイな僕は、
日頃スタッフやメンバーに機材ごと車で送ってもらったり、終電を逃して人知れずタクシー使ったり、なんとか乗った終電で神奈川の奥の方まで寝過ごしてタクシーの運転手さんに泣きながら大金を支払ったりと、皆さんの知らないところでひと悶着もふた悶着もあるわけです。

だからこれからはもうゼロ悶着で行きたいなと、いっそ極端な都心部に住んでやろうと思って、渋谷や新宿駅から徒歩圏内で新居を探した時期もありました。

が、「ナカノクン、ソレハキョクタンダヨ!」とアドバイスをくれる人も結構いたし、それと別にきっかけもあって、都心過ぎる場所はやめました。

きっかけというのは、8月に下北沢で観た演劇があって、それに純粋に感動して。
こういう純粋な文化に手が届く所に身を置こうと思えて、おかげ様でまだギリギリ世田谷区な場所に着地しました。
いろんな人の思いやり、それと偶然に感謝です。


ものを生み出す人にとって、身を置く場所というのは、大切だと思う。

たとえば雪国に生まれ育った人が書いた故郷の冬の歌と、首都圏にしか暮らしたことがない僕が書いた冬の歌は、紛れもなく違うものになると思うわけです。
どちらが優れているとかではなく、ね。


そんな引越しのバタバタも相まって、最近は立ち止まる時間もなかなかない。
日々の中で思うことと言えば、「自分のことのように感じられること」の大切さに、最近は笑ったり泣いたりしている。

会社員の知人にこの話をしたら、組織における「オーナーシップ」という意識と似ていると言われた。

確かに、大まかに言えばそうなのかもしれない。
みんながみんな、「自分の会社なんだから」と仕事に精を出せば、組織はゆくゆくプラスに回っていくと思う。
そうなれば、社長は何よりも嬉しいと思う。命を、生活を懸けて会社を立ち上げたわけだから。

しかし僕が考えるそれは、もっと小さな、些細な話。

いつか僕が、自分の嬉しかったことを話した時、ある人に「よかったね」ではなくて「やったー!」と言われたこと。

たったそれだけのことで、大切な人なのだと思い知った。 そして、その人と会わなくなった今でも、その瞬間の喜びを忘れはしない。

言葉で語れば語るほど、何かが決定づけられるようで、少し怖くて、なかなかエンターキーが押せないでいる。ブログもそう、歌詞もそう、会話もそう。
いつになっても過去は未来に敵わないのに、おかしいなと、馬鹿だなと思う。

でもそれは、計算ずくの言葉ではなく、想定外の喜びを与えられるように、ものを書いたり歌ったりしたいから。


そんなシンプルな気持ちを、ひとまず今日はここに記しておきます。


10月のライブは1本。

年末に向けてお知らせできる嬉しい話が着々と増えてきています。立ち止まる時間もない日々だとしても、今はこの歩みを止めないでいたい。

そんな嬉しいお知らせが、あなたの「やったー!」に変わることを、ひそかに願いながら。

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2015.10.14(水) 渋谷La.mama
「Ride Beating」

[出演]shepherd / polly / Any / アザヤイタ

open / start??18:30 / 19:00
adv??2,500yen(ドリンク別)

total info
http://www.shepherd-web.com/
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